伺かアドベントカレンダー2016
人がいないらしいので不肖ながら書かせていただきます。
題して「ホールド反応をつかってみようそうしよう?」。
そもホールド反応とは。
こちら(里々wiki)に詳しいですが、触り反応の一種。
あまり使われていないのでは、と思う反応です。
わかりにくいんですかね。
一回ホールド反応でちゃうとそのあと喋らない(ランダムトークしない)よねーとか?
ちょっとまって?
それじゃ勿体無いよ。
ホールド反応出た後に喋るようにしたらいいじゃない!
というわけで。
拙作ですがゴースト「Half&Falf」から紹介させていただきます。
大丈夫とっても簡単だよ!
・ホールド中に喋らせられるの?
出来ます。
簡易抜き出しですが、
*0Bustホールド
$胸ホールド=1
$喋り間隔 5秒
>胸揉み
*胸揉み
:(1009)わしづかみはんたーい!
まずこれがホールド反応として返す部分です。
触り判定Bustの上で一定時間左クリックを押し続けると返ってくる反応です。
ですが他のことがかいてありますね?
$胸ホールド=1
$喋り間隔 5秒
胸ホールド、というフラグを立てて、その上で喋り間隔(ランダムトークをするまでの時間)を変更しています。
順番に説明します。
胸ホールドというフラグは、
*OnTalk
>(R1) (R0)
>胸ホールドトーク (胸ホールド)==1
()
OnTalkにかかってきます。
胸ホールドフラグが立っている場合、胸ホールドトークというトークからランダムに喋ります。
この時の喋り間隔は本来もともと設定されている喋り間隔(たとえば60秒とか、メニューから設定する時間)になっているのですが、
60秒間左クリック押しっぱなしじゃないとこのトークしてくれません。
さすがに面倒だと思ったので喋り間隔をここで強制的に5秒に変えているわけです。
これをすることで5秒ごとに、
*胸ホールドトーク
:(1091)なんで揉むのー……?
などのトークを喋るわけです!
そう、胸ホールドを胸揉みと仮定することで揉まれ続けていることに対してのリアクションを喋るようになるのです!
画期的! パワリオワー!!
で。
終了時は左クリックを話すだけでオッケー。
*0Bustホールド終了
$胸ホールド=0
$喋り間隔=(元喋り間隔)
>胸揉み終了
*胸揉み終了
:(1009)もー……。\w9
揉まないでよ。
となり、元喋り間隔をとっていることで5秒に変更する前の喋り間隔に戻せるわけです。
もちろん胸ホールドフラグを畳んでランダムトークの内容も元に戻しているわけです。
やったね! これでみんな胸を揉まれ続けているゴーストの反応がかけるね!
明日はホームランだ!